ミカルディスと食事や運動をする人たち

ミカルディスは1日1回の服用で24時間降圧効果が継続する薬です。昇圧物質アンジオテンシンⅡの受容体を遮断することができるのがミカルディスとなっており高血圧の改善ができます。薬にばかり頼るのではなく食事や運動などを取り入れてましょう。

ミカルディスを使用した抜け毛改善の手段

ミカルディスは血圧を上昇させる物質となるアンジオテンシンIIの働きを抑えることで血圧上昇を抑制し、同時に水分や電解質を調整することで血圧を低下させる作用を持つ降圧剤のひとつです。有効成分をテルミサルタンとして、作用機序からアンジオテンシンII受容体阻害薬、略してARBと呼ばれます。血液が循環しやすくなることで血圧が低下して高血圧の改善が可能で、PPARγの活性化作用があることから腎保護作用、糖尿病や動脈硬化の予防にも役立ち、テルミサルタンが肝臓で代謝されることから腎臓が悪い人でも利用できるメリットがあります。ミカルディスを使用すると抜け毛が増えた、あるいは減ったという話がありますが、末梢血管の循環が良くなることから受ける副次的な作用でしょう。頭皮は血管の僻地とも呼ばれ、血液の循環が上手くいかない部位で、血行障害によって髪の毛が成長しなくなったり、抜け毛が増えることがあります。ミカルディスを含む降圧剤は血液の循環を改善する作用があるため、末梢血管まで血液が流れることで毛根にまで血液に乗せて栄養が届きやすくなります。その結果、毛根が活性化されて髪の毛が成長しやすくなり、以前まで毛根が弱って髪の毛が生えてこなかった部位でも発毛が行われることもあります。成長が止まって生え代わることのなかった部位は、古い髪の毛を落として新たな毛髪を生やそうとするはずです。抜け毛が増えるのはその作用のためで、決して髪の毛を失う理由とはならないので安心して良いでしょう。ミカルディスの添付文書には抜け毛などに関する記述はなく、科学的には証明されていないので、絶対であるとは言えませんが、多くの人が体感している症状です。どうしても抜け毛が気になる人は、かかりつけの医師に相談して利用するかどうか選択するようにしましょう。