「ホームタウン」高杉さと美
高杉さん所属のレコード会社の方から、
いくつかストック曲を聴かせてほしいということで
ピックアップしたものの中から選ばれた楽曲です。
この曲はわたしが最初のアルバムを出すよりも前
曲を書き始めた頃に書いた曲で
ギターを弾きながら書いた数少ない曲!
歌詞に地名こそ出していませんが、
自分が子供時代を過ごした多摩川をイメージしながら書きました。
当初、歌詞は大幅に変えようかとも思いましたが
川や土手のある景色というものが
案外誰にも親近感のわく情景のせいか
そのままがよいとのリクエストもあり
最終的には若干語調をやさしい響きに変えたくらいで
わたしが唄うつもりで作っていた状態から
大きく変えたところはありません。
ですが、仕上がりはすっかり彼女の瑞々しさが出た
さわやかなテイストに。
そもそも提供を前提に書いた曲ではなかったので、
わたし自身、自分で思っていた以上に
唄い手が変わるとこんなにも全く違う曲のように響くんだ!
と、新鮮な驚きがありました。
日頃のじぶん自身の制作でも無意識に
「自分らしさが一番でる/だせるのは自分のつくる楽曲の中」
なんて思いがちなところもありますが、、
むしろ歌声そのものに
装いきれない''その人らしさ/個性''が息づいていて
そしてそれは計算外なくらい
素直に伝わってしまうものなのかもしれないなあ、と。
当たり前のことのようですが、
今回はそんなことを再認識しました。
こちらのアルバムは先週発売されたばかりです☆
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