PARIS 02
うまく説明できないけれど、パリが(想像と違う感じで)あんまりにも美しいことがちょっとした衝撃で、これはどういうことなのだろうと、なかなか寝付けず。ちょっと遅起き。その衝撃を和らげるべく、今日はまず移民の多いバルベスに行くことにする。なんでそういう場所で衝撃が和らぐのかわからないけれど。

活気があって雑然とした地域。パリじゃないところで既に感じたことのある、この匂い。地下鉄から地上に出るエスカレーターでさっそくスリ未遂にあい、気が立つ。そういう部分はちっとも好きじゃないけど。アフリカ的プリントの布地などを観て過ごす。とりあえずケバブ。民族系CDショップなど探すも、ちっとも見つからず。勝手に吸い寄せられないということは、仕方ないので、大人しくモンマルトルに行ってみる。移民街と「アメリ」ファンが集ってしまうような名所が隣あってるっておもしろいね。丘をのぼって寺院を観たら、ダリ美術館へ。ダリは日本や他の国の美術館でも何度も観てるけれど、巡回してるような有名な作品じゃなくて、そういった作品の下敷きになったであろう作風、試作的なものを観ることができたので面白かった。ダリは高田純次に似ている。逆か。

その後、丘をくだってエロチシズム博物館に行こうかと思ったけれど時間があまりなかったのと、入り口で温泉街にある秘宝館の匂いを感じたので今日のところはやめておく。かわりに各種スーパーをそぞろ歩く。相場チェックで、生活感を夢想。夜はストラスブール・サン・ドニでクスクスを食べる。



最近のコメント