つれづれの最近のブログ記事

スペクテイター Vol.20

最新号「バック・トゥ・ザ・ランド JAPAN特集」

の中の連載コーナー「MUSICAL YOUTH ODYSSEY」の特別企画にコメントを寄せました。「あなたはレゲエのどこに魅力を感じますか?」「また、あなたにとって『レゲエ』を感じる曲を1つ教えて下さい」という質問にお答えしました。他のみなさんの回答を読むにつけ、あらためてレゲエの懐の深さを感じます。

他にこの号の特集はこんな感じ↓

「農業」や「田舎暮らし」への関心が若者のあいだでも高まりつつあります。脱都会型の暮らしを、いちはやく手に入れ「21世紀型のカントリーライフ」を楽しんでいる人たちの声を集めた特集です。

なんていうのは、またエコだロハスだと銘打って「新たな消費」を刺激する手のもの?と思いきや、さにあらず。いろんな生き方を試みている人たちが登場。わたしの脱都会は片足くらいのものですが、全身全霊脱都会な彼らの生活談話の数々は生々しくて興味深かったです。

and when the groove is dead and gone.
you know that love survives and we can love forever...

shanti0606.jpg
作業を監視中のシャンティ。

そんなにやらなくても、、というくらいにインドミックスに時間をかけているような気がします。限定少量生産でパッケージも手作りしてみようと思って逆にいろいろ大変なことに。。工作だ。これは。指がペンキまみれです。

いろいろ他につくっているものの間に間にやっているので長引いているのもあるけれど、いままでDestinationシリーズに始まり、こんなに愛情こめて作ったミックスがあったかわからないです。いや多分、そのときそのときはそれぞれに愛情たっぷりなんだけど、今回のは内容がかつてなくマニアックそうに見える分、送り出す気分としてはこの際、いつもと違うおめかしさせてやりたい親心?。。。見かけてどっきり聴いてびっくりな感じになったらいいのだけど。

◎そしてレコード屋さんの話。だいたい日本のレコード屋さんの方が充実しているので、買ったのは日本では買えないダブステップとファンキーの白盤レコードのみ。ファンキじゃなくてね、ファンキーです。このネーミング、いよいよアイディアの尽きた感じと強引にジャンルを作った感があふれてますね。。

わたしの中で整理したところ、ファンキーもベースラインハウスもグライムもダブステップもここらへんの音はみんなつまるところ大きく分けて二つ、『すっごく速くしたR&B(スピードガラージ)』と、『ジャングル』のどちらかが根っこになっているような印象があります。とすると、イギリス人はなんでもとりあえず速まわしにするのが好きなのか。。


ただ、流行している土地はそれぞれちょっとずつちがうみたいで。ベースラインはこっちでは全然だよ〜とか、別のジャンルの話題になると興味なさそ〜にするひともいたり。レコ屋の店員さんは職業柄色々知ってはいるけれど、やっぱり地元で流行している音には説明にも熱のこもり方が違う。こちらが想像する以上にシーンは地域色、レペゼン意識が強い模様。
日本の方が情報こそ少ないけれど並列に楽しんでいる人がいて、その耳ならではのセンスでなにか作ったら、面白いだろうに、などと。。。自分を励ましてみたり。

懐かしいダブステップの07年BIG TUNE。オフィシャルPVって珍しい。。。速いばっかりじゃなくて、4つ打ちの要素とダウンテンポとして半分で感じる要素を兼ね備えてるっていうのが、スキです。。。でもなぜイカ?


ちなみにわたしの買ったファンキーはよりダンスホール色とエレクトロ色の強いシンプルなトラック。ファンキーっていうのは、多分、ボーカルやホーンセクションのあるファンキーハウスを下敷きにしているってことが由来のようなのですが、リズムパターンがダンスホールパターンになっていたり、ラテンの生音xエレクトロなシンセ音がかぶってくるとまるでデジタルクンビアにハウスの意匠をまぶした感じに聴こえたり、遅くしたクドゥロにも聴こえて、個人的にはかゆいところに手の届く感じなのです。

っていろいろ調べてたらどんどんこういうのにハマってキリがない!

ダサいい。後半どんどんファンキーに。。聴きどころは4:15から♪

こんなのバマバウンスの時にもみましたね。。。イギリスもとうとう。。

ジャングルスカンク!! イイ曲!! ハイ、熊のポーズ!

すごいイギリスらしい音だなあと思う一方、いまどきのゲットーベース感はもう無国籍そのものっていうか。どこの音楽だかどんどんわからなくなってます。


って、、、余談盛りすぎよね。でもこうして辿るにつけ、それぞれのジャンルは孤立しているように見えて、いろんな世界の新しいビートがお互いに影響しあってか、時代のムードが影響しあってかわからないけれど、共通点もたくさん見られるのです。

そんな中で自分はどんな音をつくってどうやって発表してゆくのか、、ということに集約されてゆくのよね。。

今日は夏前に放出予定のインドポップスミックスCDの仕上げを。3パートに分けてミックスは終わっているので、それにエフェクトや声を足したりする作業。

ちなみにどんな音楽が入っているのかというと、アメリカナイズされまくったヒンディR&B、バングラなどなど。近頃こんなことになってるのです。


体が勝手に動き出したり鼻歌するくらい好きなので、ホントはもっとクラブでもかけたいんだけど。。。


さて、ミックスCDの音楽とはちょっと違うんですが、近頃のインドエンタテインメントがどのくらいアメリカナイズされているかボリウッドで観てみると。。。

全編マイアミ撮影のラヴコメ映画「DOSTANA」。飛行機で観ました。アビシェーク・バッチャン(ピンクの車に乗ってる方ネ)は父子揃ってイケメンですが、インド映画がここまでやったという確認以外内容という内容がナイのが残念。とりあえず観てみようという機会があるなら、「スラムドッグミリオネア」(イギリス映画・・・)の方をおすすめします。

下述のパーティでも一緒にDJをしたGOODNITEの相方、ロジャーヤマハがTurntable Lab 東京店をオープンしたので、先週お祝いがてら行ってきました。ちょっと奥まった住所まで辿り着くと、いきなりあらわれるガラス張りのショールーム、ぐるりと中に入ってしまえばなんとも居心地良い空間。

ttltokyo.jpg

お気に入りのレコードやCDを探しながらドリンクが飲めるスタイル、これは念願のサービス!立地ふくめて、急かされないムードがとってもいい感じです。ついつい長居してしまいそう。他に類を観ない特殊な(笑える)商品解説も、徐々に整っていく模様。ネット店舗のMoonwalk Recordsとあわせて、これからさらに楽しみなお店です。椅子とテーブルもあるので、レコード屋さんにパートナーを同伴するのに抵抗があるひとにもいいかも?飲み物を飲みがてら、店主にお薦めの音楽を教えてもらうなんてのもありだと思いますヨ☆ぜひ行ってみてください。

Turntable Lab Tokyo 地図
〒150-0011
東京都渋谷区東1-13-14 渋谷松永ビル1F
T: 03-5778-2870
F: 03-5778-2971
E: tokyo@turntablelab.com
営業時間 13時〜21時 週末は延長戦アリ
日曜日定休

お店に寄ったあとは、アップリンクでサラーム海上さんが開催する講演に。今回はARラフマーン特集。ARラフマーンとはインド映画サントラ界において帝王的な存在の作曲家。先だっての「スラムドッグミリオネア」でのアカデミー作曲賞受賞などの効果もあってか、会場は大盛況。ひたすらラフマーンのてがけたボリウッド映画のミュージカルシーンの数々を鑑賞する。それにしても幅広い作風。彼の好きな曲を挙げよといわれたら、10人いたら10人違う曲を挙げるんじゃないかというところが魅力でしょう。わたしはムトゥのサントラ、今でも好きです。

同じ渋谷の恵比寿寄りではオープンしたてのTTLで談笑する人たちがいて、原宿寄りではラフマーン特集に人が集まってる、なんていい夜!

先週の55DDLパーティは激混みでした。グランドマスターフラッシュはわたしが多感な頃、一等影響をうけたDJなわけで(コスりっ子には成長せず)、WBLSのラジオテープを聴きまくっていた当時、自分がGMFとおんなじ夜にプレイするなんて考えもしなかった。そんなだから、ふだんは拝めただけでウレシイとかってちっともないのに、拝めただけでウレシかったです。ハイ。ヒップホップクラシックスをフロアに投下するだけでわきあがるというレジェンドらしいプレイ。そんなの通常だったら面白くもないのに、一方で誰もが期待する通りだったりする、元祖の特別。格別。こぶしをあげて、首をふる老若男女もみくちゃ絵巻。

今週はコンゴナッティ元REBEL MC。こちらも腰をふる老若男女とびはね絵巻が予想されます。おどりにいかなくちゃね〜。久々のラバダブも楽しみだなな。

これいいなあ。。。

こういうブログパーツっての?ウィジェットとかいろいろあるよね。
デザインがいまひとつだったりするけど、、、
あれこれコンセプトをみんなよく考えるなあと思います。

このブログの構造がイマイチ把握しきれてなくて、
常時はりつけとかはできないけど。。。。
 

neko.jpg

1コ前のエントリみたいな音は日常聴きの要素が強いので、今日はもうちょっとじぶんの今のDJ感覚に近いものも紹介してみようかな。ってことで昨年、電車移動ってときはコレばっかり聴いてました。(3割くらいはスヤスヤ眠り聴き)

drop the limeのDJミックス。
Summer City Heat DJ Mix by Drop The Lime

このミックスはちょっと古いものでやや去年テイストという感じはありますが、それでも結構いろいろまぜてるので、そんなに色褪せる感じもしないです。なんだか猛烈に忙しい音楽って感じですが。すきだわ〜。気になるDJです。。trouble & bass。。

仕事中のBGMとかにいかがでしょうか。

一昨日のイベント「第三の男」。。。たのしくて写真が全然ないです。。いつものことですが。なかなかご一緒することがなかったクボタさんともようやく色々おはなしできて、充実の夜だったのでした。気がついたらマイクを握っていた気がしますねえ。あはは。翌日は、最近恒例になりつつあるDJ翌日温泉のコース。湘南に引っ越して、温泉が近くなったというのはリアルにいい具合。

そんな道中など車であれこれCDを聴くのも日常の最大の楽しみ(地味)ですが、最近聴いている音などについて書いてみようと。DJ用とかそういうんじゃなくあくまで日常での。

4ed1cc96-s.jpg

THE WILD BUNCH: THE STORY OF A SOUND SYTEM / MIXED BY DJ MILO

改めて、こんなパーティがあったらいいなあと思ったり。そりゃそうだ、っていうのは音楽歴史の授業とはべつのところでちゃんと言っておきたいなあなんて。

ここでかかってるようなクラシックスを「懐かしむ」っていうのもモチロンあるだろうけど、当時にしたらわりとリアルタイムな選曲でもあったりするわけで。たとえば今の時代でこういうヴァイブスをだしたいなって感じたとしたら、どういう選曲に着地するんだろうか?自分だったら?、、、って、すごく想像力が鍛えられる感じがあります。。だいたい『こういうヴァイブス』と言ったって、それがそもそも時代のパッケージなのだからすごく無理があるんだけど。ただ懐かしいだけじゃなく、ビキビキの中にもほっこりしたいって感じでしょうか。

なんだ、日常聴き盤とか言っておいて、結局DJのことを考えてるじゃんか、といま気がつきました。ごめんなさい。

それはさておき、この盤については特にダンスクラシックの流れがツボでThelma Houston - You Used To Hold Me So Tight あたりの選曲やミックスの仕方が気持ち良い〜。やっぱすきだ〜!わたしはレコードを買い出してすぐにこういうものを集めるのに夢中になったもので、中でもこの曲はいまでも飽きずに聴く一曲。いつでもかけたい一曲。Jimmy Jam & Terry Lewisの中でも、個人的には最大瞬間風速が吹き荒れる感じ。

(ライヴ映像は見つからず。。)

Jimmy Jam & Terry Lewisといえば、SOS BAND。SOS BANDといえば、、

去年カバーした「泣いたままでListen To Me」のトラックを最初に作ったときに、この曲をサンプリングして作ったんですね。歌詞同士の相性がすごくいいと思って。サビのところで、フックがかぶさりあうみたいな風に使ってみたりして。行き詰まったひとつの恋、ザックリ言いますと''まだ脈があると思いたい女と、とっとと別れたい男''の情景描写&台詞の応酬という曲なので、「Tell Me If You Still Care」とのクラッシュ感を自己満足的に楽しんでいたわけですが(暗イ!)。むしろそのアイディアだけでカバーをやってみたかったと言ってもいいくらいで。しかし当然そんな違法感あふれるものをそのまま最終形としてアウトプットするわけにもいかず、全然ちがうアレンジに落ち着いたわけですが(それはそれで気に入っています)、あのバージョンもどこかでかけたりしたいなあって思います。

ああ話がそれちゃった。こんな話をしていると際限がありません。


あ、そういったクラッシュ感もありつつ、サンプリングの醍醐味やユーモアを満喫できる作品が最近の愛聴盤にもありました。彼らのオリジナルアルバムもここで何度か推した気がしますが。これも、すごく楽しいですよ〜。

l_b6d2437ec591d73a017fe8917cc51858.jpg

MUSIC FOR BIRTHDAYS / TM JUKE & ROBERT LUIS (試聴とか

で、冒頭に戻ってありえるはずだ!っていうのは、こういうことなのかな、って思ったりして。ひとつの素敵な解答。ビキビキじゃないんけど、懐古だけじゃないし。わかるわぁ〜って感じの配合なんです。

こんなすごくピンポイントな趣味的日記は限られた読者の方をさらに絞ってしまいそうですが、書いていきたいと思いますよ今年は、なんとなく、そんな気分なので。

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうちつれづれカテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリはおとのかけらです。

次のカテゴリはライヴです。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

DJ/ライヴスケジュール

  • 【DJ】
  •  
  •  
  • iloveindia.jpg
  • 最新 MIX CD
  • 「Ishq Ishq India」
  • 09.7.15 on sale
  •  
  •  
  • 6月20日
  • 「Special Select」@姫路fab-space
  •  
  • 7月10日
  • 「goodnite」@渋谷Koara
  •  
  • 7月18日
  • 「IN THE 家!」@湘南鵠沼海岸 海の家イル
  •  
  • 7月25日
  • 「YUKATA DE SEÑORINA」@一宮
  •  
  • 8月15日
  • 「heavysick Anniv.& Bedmaking」
  • @中野heavysick ZERO
  •  
  •  
  • 【LIVE】
  •  
  •  
  • 8月15日
  • 「reclash 4th Anniv.」
  • @横浜DRAGON CLUB
  •  
  •  
  •  

BOOKING,ご声援,その他

  •  
  • メールはこちらまで
  • goodingsrinacontact
  • @goodingsrina.com

グディングス・リナ/G.RINA

  • ・オフィシャルWebサイト
  •  
  • 乙女座 A型 
  •  
  • <好きな飲みもの>
  • アールグレイ、地ビール
  • <好きな映画>
  • 「Mulholland Dr.」「i love ペッカー」「ボルベール」「蒲田行進曲」