Delicious Dishesの最近のブログ記事

今回紹介するのはイギリスの家庭料理『ラム&ミントパイ』。
原稿の締め切りがブリストルでレイチェルの家に泊まっていた時だったので、レイチェルと一緒に彼女の実家のレシピを電話で聞きながらつくってみました。ラムを美味しく食べるレシピを知る機会はあまり多くはないですが、ラムとミントは定番&すばらしい組み合わせなので、ぜひ挑戦していただきたい一品です。

材料(左上)
◎ラム肉 シチュー用くらいのサイズにカットしたもの 200G〜
◎長ネギ 1本
◎タマネギ 1こ
◎さつまいも or じゃがいも 1〜2こ
◎マッシュルーム 5こ
◎生ミント 1〜2茎分
◎にんにく 1〜2かけ
◎おこのみで グリンピース
◎バター

◎モルトビネガー or バルサミコ おこのみ大さじ1〜2
◎砂糖 おこのみ大さじ1
◎塩 小さじ2〜3
◎ブイヨン 1こ

(パイ生地)
◎バター
◎小麦粉
◎水
(パイシートでもOK)

0、各野菜一口大に刻んでおく。肉に下拵えとして塩こしょう、小麦粉をまぶしておきます

1、たっぷりのバターで肉から炒めはじめます

2、オリーヴオイルを足しながらネギ類にんにくをしんなりするまで炒め、イモ、マッシュルームと加えて最後にグリンピース投入

3、ある程度火が通ったところで塩、砂糖、酢で調味 最後にミントを手でちぎって入れます

4、1カップくらいの水とブイヨンを加えてしばらく煮込みます
(その間に、オーヴンを200度に準備)

5、パイ生地を作って、大きく深めの耐熱皿にひきます
(この底地だけをひいた状態で一度、オーヴンで10分くらい焼いても良いかも。底の生地には火が通りにくいので、気を遣いたいひとはひと手間プラス。 一方、ラクしたい人は底地ナシで蓋パイだけ(ポットパイ形式)っていうのもありかも)

6、底地の上に、煮込んで水気をとばした具材を盛ります

7、上からパイ生地でフタをします。切れ目を入れ、あまった生地で好きに飾り付け、最後に牛乳か卵黄を塗ります

8、200度のオーヴンで20〜30分焼きます。オーヴンによって、温度や時間は若干異なるのでチェックしながら。中身はすでにできあがっているので、パイ部分が焼けていれば完成!


煮汁が肉にまぶした小麦粉、バターとあわさって茶色くとろっとグレイヴィーなソースとなって、さっくりパイとからみあえば成功。ほんのり甘くすっぱいソースwithミントと羊肉の食べ合わせが慣れないという人もいるかもしれません。正解探しは旅先やレストランでするとして、、、じぶんが美味しいと感じる配合ーそれがその家庭の味ですから、味見をしながら、ツボな味を探してみるのも一興です。

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音楽紹介の本編コラムはコチラにて。

そして最新号の分。

アムステルダム。一回行っただけだけど、ゆるたのしかったなあ。今思えば、アムスはヨーロッパの中でも未来を向いてる感じのするところだ。街はクラシックな佇まいをしているしのんびりしているけれども、公衆電話や電車や雑貨だとかがいちいちフューチャリスティックなデザインだったりして、古いものと新しいものの混在加減が良い具合。そしてそんな印象は今回誌面の方で紹介してる音楽にもあてはまるような気がしていて。なんだかねー悔しいくらいに「趣味のよさ」が炸裂してるのね〜。今回は取りあげなかったけれどもジャズも盛んだし、私自身まだまだ掘り下げて聴いてみたいオランダ編なのでした。

で、作ったのはロッカー販売でおなじみのクロケット。日本でいうところのメンチカツね。

材料

◎豚ひき肉 200g
◎たまご 1こ
◎バター 25g
◎小麦粉 80g
◎パン粉
◎パセリみじん切り
◎コンソメ 1こ

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作り方

1、塩こしょうをしてひき肉を炒める。冷ましてパセリとあえる。

2、バターを火にかけ小麦粉とコンソメを溶かしたスープをまぜながら、
  少し固めのクリームソースを作る。(ベシャメルソースの要領で)

3、1と2をあわせて、俵状/おだんご状にする。

4、泡立てた卵白をくぐらせてパン粉をつける。

5、揚げる。

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今回のクロケットは調理がいつもよりちょっとだけ面倒かも。揚げ物だしね。でもよくよく考えると、クリームメンチカツというモノはあまり日本で見かけないので、普通の揚げ物に飽きた方(結構ハードコアですね)はぜひ。クリームの塩気で味がしっかりしていて、ほんとにこれだけでついつい食べ過ぎちゃう。。


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ということで、本誌コラムはこちら

3月分を今頃・・・

不定期、Delicious Dishesレシピ公開コーナー☆
毎度、見知らぬどこかへ連れて行ってくれる音と味を
怪しげにご紹介。

今回の食べ物は『コロネーションチキン』というじつに簡単便利な一品。
いつも簡単とか言ってるけど、今回はホントに簡単なので
男性諸氏も飛ばさずに読んでください。
そして”今日は俺が一品作るよ時”に使ってみてね。ほんとに簡単だから。。。

って、わたしは隣りのオバチャンか?


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用意するのは

◎ 鶏肉ささみ(or胸肉)
◎ マヨネーズ
◎ カレー粉

以上!

手順は

◎茹でた鶏肉を裂いて、マヨとカレー粉で和える

(マヨは鶏がまんべんなく覆われる程度に、カレー粉は全体がうっすら黄色く、風味がつけばOK)

以上!

これをたとえば、トーストに乗っけてもよし、サラダにトッピングしてもよし、今回写真ではフラワートルティーヤに生野菜と巻いてコロネーションチキンラップにしました。こういうのがよくロンドンのサンドイッチ屋やカフェの冷蔵庫で売られてて、そもそもこれは冷めても美味しいというか、冷やした方が美味しい一品で、冷え冷えの総菜/サンドイッチ売り場から買ったばかり(手加減ナシに冷え冷え)でもそのひんやり具合が嫌いじゃなかったり。個人的にはBLTとかよりも、イギリスで慌ただしく昼食をつまんでる感じを思い出す一品なのです。

アレンジバージョンとしては
ヨーグルトをほんのちょっと足したり、レーズンを入れると上品度、凝ってる感倍増。ちゃちゃっとできるので、パーティのときのオードブルにもおすすめ。
(写真左上 フランスパンでカナッペ的に。。。のイメージ画像)(埋もれてるけど。。)

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ちなみに、、カレーを作る時にはスパイスをいちいち挽いたりブレンドしたりするんだけれど、こういうちょっとしたカレー風味がほしいときにはこれを使ってます。小麦粉や余計な化学調味料が入っていない、シンプルで、そして日本人の舌に合うガラムマサラ。

ザ・定番=SBの赤缶
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香りが肝心なので一番小さい缶で買って、ちょっとしたときに重宝してます。個別にスパイスを買い集めるほどインド式に思い入れないよ、というひとにもスパイスカレーの入門におすすめ。税込241円。

ここらへんで、ホンブンであるところの本文、
音楽紹介のDelicious Dishesはコチラ!!

旅帰りということもあったので今月号では三回目のインド編。

今回は料理といっても超カンタンで気分のでるもの!
刺激の強いカレーの後に飲むと、風邪をひきそうなときに飲むと
ホ〜〜っと体の休まるマサラ・チャイです。

材料
スパイス 
こな状でもつぶ状でもよいです。下記はわたしの場合のレシピです。
(こな:ドライジンジャー、黒胡椒、ナツメグ、シナモン)各2、3ふりくらい
(つぶ:カルダモン、クローブ)各1、2粒くらい
はちみつ
牛乳
紅茶の葉

手順

手鍋に紅茶の葉を入れ少量の水で濃いめに煮出します。
スパイス(つぶ部門)を入れて、牛乳で煮出します。
たっぷりのはちみつか砂糖を入れて溶かします。
吹きこぼれやすいので、弱火でそばについているとなお良しです。
最後に(こな部門)を投入。


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なぜか白黒。


お茶っ葉がそのまま入っているので、茶こしを通して
カップに注いでできあがり。

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スパイスの量や種類はお好みで気ままに。
茶葉は安いものでむしろオッケーです。
(もともとイケてない葉を利用するべくうまれたレシピです。)

インドの出来合いのマサラチャイブレンドには
月桂樹が入っていたり、すごく舌がピリピリするものもあります。
思いっきり甘い一方で、スパイスの刺激が効いているぅ〜という
コントラストが楽しめるようになってくると、
それはもうハマっている証拠。

あれこれ種類を揃えるのも大変、てな場合には
シナモンスティックではちみつをかきまぜるだけでも
充分に雰囲気と香りを演出できますよ。

なんといっても、
鍋の中で牛乳から煮出すちょっとの手間こそが
ゆったりチャイ時間の醍醐味でもあります。
ぜひトライしてみてください。

+++

誌面での音紹介は、、
日本の大型店ではなかなかフレッシュフロム現地なCDは手に入りづらいのが残念。最新のボリウッドポップやバングラなどのヒドいやつ(良い意味)はDJミックスなどで紹介することにして。。。今回はそういったポップスも幅広く聴けるサントラや編集盤を中心にピックアップしてみました。

web上でもインド本編がすでに掲載されてます!

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今号のバウンスは昨年をふりかえるイレギュラーな内容になっていますが
コラムはいつもどーり!

今回紹介したのはアンゴラ。
まったく知識のないアンゴラの最新クラブ音楽が
どうしてこんなにゲットービートなの??
バイレファンキに似てない??というのは
08年の新鮮な驚きだったわけですが
本誌ではそこらへんのナゼにふれております。

どんな音なのか想像もつかないモンという方はここに
20分程度のほどよいミックスがありましたよ。
Buraka Som Sistema: Mixtape

さてこちらでは恒例のレシピ紹介!

チキン・ムアンバ

<材料>
鶏肉、たまねぎ、にんにく、オクラ、月桂樹の葉、唐辛子、ホールトマト
レモンまたは酢、オリーヴオイル
(にんじんは、、、気分で入れてしまいましたが
必須の具材ではありません〜〜)
手に入ればパームオイル、ヤシの実の搾りかすなど


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<作り方>
1、鶏肉をにんにく、塩こしょうでいためる
2、刻んだタマネギ、トマト他の具材を加えて水を足し煮る。
3、よく煮えた状態でオクラを入れ、塩こしょうで調整、
  レモン(酢)をしぼってもう10分煮たらできあがり。

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つけあわせにライスもよし、今回わたしはファロッファと一緒にたべました。
ファロッファはキャッサバ芋から作られる粉をいためた副食。これはポルトガル統治つながりのブラジルでもとてもポピュラーな食べ物です。

鶏肉を魚介に代えるのも問題ナシ。ブイヤベースの要領で。
ともかくこのスープはアフリカ原産の野菜、
オクラでとろっとさせるのがポイントです。
材料や調理法はとてもシンプルですが、
そのとろみとレモン(酢)の酸味がしっかり食欲をそそります。
パームオイルがあると本格的ですが、なければオリーヴオイルを。
統治国の影響で現地でもオリーヴオイルは使われているそうです。
いずれにしても、オイルはふんだんに使ってみてくださいね。


webは周回遅れで、アルゼンチン編

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アルゼンチンといって音楽以外に思いつくのは
映画「ブエノスアイレス」(あの監督の作品の中で唯一好きだ)と
サッカー(マラドーナとアイマール)のことくらい。

イグアスの滝行ってみたいな。

アルゼンチン料理にいたってはふりかえっても
オランダで食べたアルゼンチンレストラン(←移民が多い)の
ステーキ(アサード)くらいしか思いつかない。
とにかく牛って感じなのだ。真夜中のガウチョ。スペースガウチョ。

なのでやっぱり牛を使って
今回はアルゼンチン風ミートパイ「エンパナーダ」をつくりました。


((ま、またパイ、、、!?めんどくさ〜〜!!!という
恋に仕事に大忙し世代のみなさんは
天下の大発明「冷凍パイシート」を使うべしべし。
とにかく好奇心のままに世界料理をエンジョイするのがモットー!))

<作り方>

たまねぎ、にんじん、赤ピーマン、トマトをそれぞれみじん切りして
牛のロース肉かひき肉(300-500g)と一緒に炒めます。
塩こしょう、パプリカ、クミン、唐辛子をお好みで。
ここまではほとんどパスタのミートソースの要領。
これを包むだけなら、よくあるミートパイ。

さて違いはここから
パイに包む際に、ミートソースの後に
ゆでたまごとオリーヴをそれぞれ刻んだものを投入。

皮を閉じたら
黄身を塗ってオーヴンで焼きます。チーン。

おいし〜〜。そして、く、くるしい。。

ポイントとしてはゆでたまごを入れるので
ミートソース、ほんの気持ち塩加減を濃くするといいかも。
何のソースもかけずに手で美味しく頬ばれます!

そ・し・て、アルゼンチンの音楽は個人的にもお気に入りばかり
お薦め盤の紹介は現在店頭にでているbounceにて!

ネット版は一周遅れで読めます☆前回のコロンビア編はこちら

さてイベント明けの今日はなんとか午前中に起きて、
次回Delicious Dishesの原稿を書き書き。
次号はアルゼンチンを扱おうと思っていろいろ聴いているところです。
だいすきな音楽がざくざくなのです。

と思ったら、
前回、前々回のレシピ紹介をしていなかったことに気づきました。

まずはオーストラリア編

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ス、ステーキなので、、、
大きいひらひらの牛肉を買ってきて、お好みの感じで焼いてください!
おわり(笑)

オーストラリア編のバックナンバーはこちら

そして今でている号、コロンビア編は焼きバナ〜ナ。
バナナに縦に一本切れ目を入れ、
とろける系のチーズをはさんで乗っけます。
(わたしはクリームチーズにしました)
小麦粉を軽くまぶして、揚げる or オーヴンで焼く。
最後にケチャップをかけて召し上がれ〜。
エ〜!?って感じですよね…ですけれど…
これが実際にやってみると簡単美味でかなりオススメ。
NOT デザート、リアルにサイドディッシュとして…

なんだか絵的に残念に見えますが、見た目で判断しないでやって!

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今店頭にでているbounceにコロンビア編が掲載されています。
ぜひぜひ手に取って読んでみてください。

そして前々号では「The Nightbird」のレビューが
Delicious Dishes BOOTLEG版に。
原曲紹介なども愉快な具合になってます〜〜>>コチラ


ではでは今から、アルゼンチン料理用の材料を買いに行ってきます。

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本誌の発行からずいぶん遅れてしまいました。
今日は簡単クスクスのご紹介です。

材料は

お肉(後述)、野菜(ピーマン、ズッキーニ、なす、たまねぎ、キャベツ)、
トマト缶orペースト、スパイス(後述)、クスクス500g箱、オリーヴオイル、にんにく

ひよこ豆(今回は用意が間に合わなかったので黒豆を使おうと思ったら、調理中すっかり存在を忘れてしまいました)

お好みでオリーヴ

簡単クスクスと書きましたが、必ずしもこれらの材料/手順通りでなくても、お好みの、手に入る材料を使ってでも、充分たのしむことができる家庭的なクスクスの作り方です。
わりと短時間で美味しくできあがるので、圧力鍋やホーロー鍋があればぜひ使ってください。

ちょっと余談になりますが、毎回、お肉・野菜はお好みで〜、スパイスも要になるもの以外は自分の好みのものでOK〜、などとレシピとしては適当きわまりないことを書きつづけております。そんな調子でも15回も数えるようになると、なかには料理上手かのように錯覚される方がおられるかもしれません。そういった質問を頂戴することもあるわけですが、改めてお伝えしたいのは、わたし自身それぞれ各国の料理の専門家ではありませんし、もとより、ちょっとエスニック料理の好きなミュージシャンということですから、これを読んでくれているみなさんと台所地図にさほど違いはないかと思うのです。そんなわたしの案内ですが、力まず、お耳と食卓上の地図を世界に広げて楽しんでみませんかというのが、このDelicious Dishesのスタンスだったりいたします。 お皿の上のワンラヴですね。なんのことやら、、さて、

今回はトリニダードのファストフード’’ダブルス’’です。

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材料

具ーA
・水煮した豆(ガルバンゾー)(今回はミックスビーンズを使用)
・たまねぎ
・ホールトマト缶
・にんにく

・チリパウダー
・パプリカ
・ちょっぴりターメリック

具ーB
・鶏肉
・にんにく
・ハーブと塩こしょう お好み


・小麦粉(今回はインドのアターも使用)
・パン酵母(イースト)

今月からbounceにて連載中の食欲系音楽コラムDelicious Dishesがちょっぴりボリュームアップしました。掲載場所も移動しましたので、どうぞお見逃しなく〜!

と、いいつつも、前回のプエルトリコ料理と前々回のインドカレーのレシピ紹介をサボってしまいました。ゴメンなさい。気を取り直して、今回の沖縄料理『くーぶいりちー』を紹介したいと思います。

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